- 全国どこでも、「質の高いがん医療」を受けられる社会を目指して、都道府県による推薦をもとに、厚生労働大臣が指定した病院です。
- がんに関する診療体制や設備、情報提供、他の医療機関との連携などについて国が定めた基準を満たしています。
- 全国にがん診療連携拠点病院が46箇所(都道府県がん診療連携拠点病院51箇所、地域がん診療連携拠点病院344箇所、地域がん診療連携拠点病院(特例型)4箇所、特定領域がん診療連携拠点病院1箇所、国立がん研究センター2箇所)、地域がん診療病院を61箇所、指定されています。
(令和6年4月1日現在)。がん診療連携拠点病院等の一覧表
これらの医療機関においては、専門的ながん医療の提供、がん診療の地域連携協力体制の構築、がん患者・家族に対する相談支援及び情報提供等を行っています。
- 岡山県では岡山大学病院が、各都道府県で中心的役割を果たす「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定され、
7つの病院が地域の中核となってがん診療連携を推進する「地域がん診療連携拠点病院」、
2つの病院が拠点病院とグループ指定により連携する「地域がん診療病院」に指定されています。
更に、「がん診療連携拠点病院に準じる病院」として3つの病院が「がん診療連携推進病院」として岡山県が認定しています。
岡山県内がん診療連携拠点病院・地域がん診療病院・がん診療連携推進病院
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